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総合評価…120点/取り敢えず1週間あけてもっかい見に行ってくる
シナリオ…★★★★★/パンフにも書いてあったけど、ただ高校3年生になった女の子たちが卒業するだけの物語なのだ。
キャラクター…★★★★★/一人ひとりが生き生きしていて、全員大好き。ちゃんと人間らしい。
作画…★★★★★/すげーわよ、かっこいい
表現…★★★★★★★★★★★★★/おえっ
音楽…★★★★★★★★★★★★★/おええええ

最高、最高だよ。

最初の予定だと、映画見終わったら遊ぼうとしてたんだけど、エネルギーが切れて速攻帰りました。映画見る前はわくわくしてとにかく楽しみで、爽やかな気持ちだったのです。が。見終わったらどっと疲れが出てきて、こう、心が揺さぶられすぎて処理できなくて、ええ…はい…。上の空で最寄り駅まで辿り着いたものの、駅のホームの階段ですっ転びました。それでもなお、現実に帰ってこれていません。

スタァライトは劇場版で終わりな気がしますよね。卒業しちゃったらスタァライトも演じることはないだろうし。でもオーディションって、トップスタァって…そう考えると、続きを!続きを!!って思ってしまいます。理解が十分じゃないところも多かったのですが、疑問に思う前に画面に惹きつけられてしまう、恐ろしい映画でした。

私は曲調というかアレンジというか、それから歌のメロディとかが良い曲を好んで聞きます。スタァライトの楽曲はそういった曲として綺麗なのはもちろん、歌の上手さに歌詞に。パンフにも書いてあったんですけど、曲としてスタァライトの物語をいつでも思い返せるよう、たくさん聞きたいですね。映画のアルバムも楽しみに待っています。

あとパンフ、おしゃれで良いですね…読み返すとなんか辛いですけど、なんでなんですかね…。

(ここまで6月5日)

【追記・ネタバレ有】2回目見に行きました。ストーリーを理解することができて大満足!1回目って演出に夢中で、何となく分かった気になってしまっていましたが、全然理解してませんでしたね…。セリフをゆっくり噛み砕きながら見ることができました。

アニメでやっていた頃のオーディションとかトップスタァは一人だけって、個人的な解釈なんですがつまり糧というか、トマトって言う訳だったんですかね?私はそう思ったのですが。華恋ちゃんは何で死んで生き返ったの?とか、ばななはどういう意図が?とか、1回目で疑問だったことに個人的な答えが見付けられたので満足です。…正解じゃないかもしれないけれど。

特に華恋ちゃんの昔の描写、妙に現実味があってぞくぞくしましたね。元々は引っ込み思案なほうで、それから元々天才的な才能を持っていたはなくてちゃんと努力してて。それからひかりちゃんも、どこかクールで人を寄せ付けないような、そんなイメージがあったけど…。ひかりちゃんの「本物の女優さんみたいだった!」というセリフが映画で一番好きです。ひかりちゃん大好きになっちゃった。

2回目見た時は人がたくさん居て、最後に拍手ニキいて笑っちゃいました。分かります。「探しに行きなさいよ」(だっけ?)で、トマト手渡されて終わるの最高に痺れます、鳥肌モンです。


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