都合でアメリカに引っ越すことに。学校に通うことになるのだが、日本語の学校、しかも小学一年生からで「無理があるって!」と言っていた。
アメリカの駅に着くとみんな自由奔放。使われなくなった機械類とかも放置してあるし、カフェなんかでは毒々しい色のケーキとかが売ってた。
そして当日、雪が降っているのにサンダルで出ていってしまうが「わがまま言ってぷりぷりのサンダルはいてるあたり、小学一年生ぽい」と落ち着かせていた。せめて18歳くらいで通らないかな…とかも。
それから到着すると意外と同い年くらいの子もいるらしいことが分かった。席が分かりづらくてウロウロする。黒板を見ながらなんとか座る。